カウントダウン、オオウエエイジ ― 2011年01月26日
もう、ちょっと前の話になってしまうけれど。去年の年末、はじめて、っていっていいのかな、シンフォニーホールに第九を聴きにいったんだ。
大フィルさんはいつもフェスティバルホールでやってたからね。シンフォニーに来ることはなかったんだね、今までは。
ボッセの第九は、おじいさんとは思えない若々しい演奏で、それはとても良かったのだけれども。
でも、僕は結構動揺していて、ちょっと演奏どころじゃない部分もあったんだよね。
その時にもらったチラシ、何気なく手にとった来年度の大フィルさんのスケジュール表に、エイジ オブ エイジ The Final Seasonなんて書いてあったものだからね。
大阪フィルの音楽監督、やめちゃうんだ。大植英次。
もちろん、朝比奈のじいさんみたいに、生きている間はずっと大フィルさんにいてくれる、と思っていた訳ではないから、この時期はいつもどきどきしていたり、4年目になるときくらいかな、なんかの演奏会のアンコール前に「来年のサインをしてきました」みたいな宣言をしてくれないかな、って思っていたりしたのだけれど。
来年度いっぱいなんだね。
オオウエエイジ。

もちろん、まだ総括してありがとうをいうのはずっと先なのだけれど、でも、残されたコンサートの回数って、数えられるんだよね、今でも。
定期でいえば、
今度の2月のブル9。
来年の4回。シベリウス、シュトラウス、マーラー、田園とハルサイ。
特別ものでは、ブラームスの4番、チャイコの4,5,6番。
大阪を出ても、京都のマラ1に、西宮の5番(だったっけ?)
あと、東京定期。
くらいなのか。
星空コンサートや、秋の御堂筋の有料コンサートもあるけれど、ホント、大阪だったら両手の指で数えられるくらいなんだね。オオウエエイジ。
僕は、ちょっと前までは、オオウエエイジが大阪で振った演奏家は全プログラム聴いている、って胸を張って言えたのだけれども。
このごろは、御堂筋の有料コンサートなんかはいけないことが多くって。
定期と、シンフォニーホールの特別演奏会は、それでもまだ、全部行ってるかな。もちろん二日公演は一日だけね。
オオウエエイジの最後の1年、あと何回って指折り数えながら、一つ一つを楽しみに聴かせてもらうね。
それにしても。
大植ファイナルが、なんで田園とハルサイなんだろう。
僕の中で、オオウエエイジのダントツのワーストが、ハルサイなんだよね。2004年の。あの遅いテンポ、今でも耳にこびりついているよ。
田園も再演だし。
もしかして、リベンジ?
それはそれで、楽しみだね。
オオウエエイジのカウントダウンももちろんだけれども、次の人選にも期待してるよ、大フィルさん。
ただ、それだけのはなし。
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