VIVA! デビュー盤1 〜BEGIN 音楽旅団 ― 2008年08月12日
この頃思うのだけれども。
実はコンサバなんだよね、俺。
特に音楽のリスナーとしては、ね。
たとえばどんなときに感じるかって言うと、popでもJazzでも、デビュー盤ってあんまり手をつけないんだよね。評価の定まらないうちは聴かない、っていうのとはちょっと違うのだけれども、あんまり触手が動かない。
強いて理由を探すとね、多分僕は信じてるんだろうね。ミュージシャンたるもの、プロフェッショナルじゃないといけないって。だから、測ってるんだろうな、プロフェッショナル度を。二作目を出す、っていう事で。
だから、僕の好きなミュージシャンでも、ほとんどの場合、1作目って、あとから遡って聴くんだよね。2作目がよかったから、1ッ作目も聴こうか、って。
そんな中、我慢できずに、あるいはなんの気なしに聴いたデビュー盤が鮮烈な印象を残す事も、あるんだよね。一発屋とかではなく、それからも着実に進化するのだけれど、でもデビュー盤でなければあり得ない輝きを持つCD。
そういうCDを、いくつか紹介するね。
何でそういう気分になったかっていうと、このまえ、ホントに久しぶりに家のオーディオシステムで聴いたこのCDが、あまりに良かったからなんだよね。
学生時代、オンボロのファミリアで、毎週のように週末ドライブに出かけていた頃。高速を降りて見晴らしのいい緑の中をゆっくり走るときには、いつもかかってたこのアルバム。
BEGINのデビュー盤。音楽旅団。
BEGINのことはね、当時時代を席巻したテレビ番組、イカ天こといかすバンド天国で見てたんだ。
彼らが登場した最初の週、恋しくて。
これを聴いた瞬間、デビューしたら絶対にアルバムを買う、って決めたよ。
圧倒的な声と、当時かぶれかかっていたブルーズのテイスト。そして当時はスマートだったボーカルの比嘉さんの、眼。遠くを見つめる眼が、ライトにキラキラ反射して、少女マンガの星目のようだったよね。
それから2年。
満を持して、なのか、覚悟を決めて、なのか、やっと曲を揃えて、なのかは分からないけれど。
やっとこさのメジャーデビュー。
デビューアルバム、音楽旅団。
当時カセットテープしかかからなかったクルマのオーディオで、ダビングしたテープを、すり切れるほどに聴いたよ。
美ヶ原のヴィーナスラインをドライブするときの音楽として完璧。
アルバムとしてほぼ完璧。
何回聴いたんだろう。
百回かな、二百回かな。
当時買いたてのワープロで、旅行のための唄本を作るっていって、歌詞を全部入力したりしたな。
もちろん、瑕だってあるよ。
特に恋しくてで、編曲が華美にならざるを得なかったこととか、アルバムのクロージングナンバーになりうる曲が3曲も続くこととか。
でも、そんなこと関係なしにね。
コード進行とか、編曲とか、そういうこと関係なしに。
みんな、ブルーズなんだよね。
BEGINの、ブルーズ。
BEGINはこれから、ブルース系歌謡曲、ブルーズ、沖縄系歌謡曲と変遷を繰り返していくのだけれど。
今では、沖縄系が一番受けているようだけれど。
僕の中では、このアルバムと、4枚目のRoots、それから自らの名前を冠したBEGEN。そういうブルーズ系のアルバムが、やっぱり好きなんだなあ。
ろくでなし on the heven
今日のこと洗い流して
30になっても
やつとバーボン飲むのさ
僕はそろそろ、40になろうとしているけれど。
あの頃、うまいバーボン飲むのは30になったときなのか、30になってもなのかって言い争った莫迦な仲間と、バーボン飲みたくなったな。
元気か、おまえら。
ただ、それだけのはなし。
実はコンサバなんだよね、俺。
特に音楽のリスナーとしては、ね。
たとえばどんなときに感じるかって言うと、popでもJazzでも、デビュー盤ってあんまり手をつけないんだよね。評価の定まらないうちは聴かない、っていうのとはちょっと違うのだけれども、あんまり触手が動かない。
強いて理由を探すとね、多分僕は信じてるんだろうね。ミュージシャンたるもの、プロフェッショナルじゃないといけないって。だから、測ってるんだろうな、プロフェッショナル度を。二作目を出す、っていう事で。
だから、僕の好きなミュージシャンでも、ほとんどの場合、1作目って、あとから遡って聴くんだよね。2作目がよかったから、1ッ作目も聴こうか、って。
そんな中、我慢できずに、あるいはなんの気なしに聴いたデビュー盤が鮮烈な印象を残す事も、あるんだよね。一発屋とかではなく、それからも着実に進化するのだけれど、でもデビュー盤でなければあり得ない輝きを持つCD。
そういうCDを、いくつか紹介するね。
何でそういう気分になったかっていうと、このまえ、ホントに久しぶりに家のオーディオシステムで聴いたこのCDが、あまりに良かったからなんだよね。
学生時代、オンボロのファミリアで、毎週のように週末ドライブに出かけていた頃。高速を降りて見晴らしのいい緑の中をゆっくり走るときには、いつもかかってたこのアルバム。
BEGINのデビュー盤。音楽旅団。
BEGINのことはね、当時時代を席巻したテレビ番組、イカ天こといかすバンド天国で見てたんだ。
彼らが登場した最初の週、恋しくて。
これを聴いた瞬間、デビューしたら絶対にアルバムを買う、って決めたよ。
圧倒的な声と、当時かぶれかかっていたブルーズのテイスト。そして当時はスマートだったボーカルの比嘉さんの、眼。遠くを見つめる眼が、ライトにキラキラ反射して、少女マンガの星目のようだったよね。
それから2年。
満を持して、なのか、覚悟を決めて、なのか、やっと曲を揃えて、なのかは分からないけれど。
やっとこさのメジャーデビュー。
デビューアルバム、音楽旅団。
当時カセットテープしかかからなかったクルマのオーディオで、ダビングしたテープを、すり切れるほどに聴いたよ。
美ヶ原のヴィーナスラインをドライブするときの音楽として完璧。
アルバムとしてほぼ完璧。
何回聴いたんだろう。
百回かな、二百回かな。
当時買いたてのワープロで、旅行のための唄本を作るっていって、歌詞を全部入力したりしたな。
もちろん、瑕だってあるよ。
特に恋しくてで、編曲が華美にならざるを得なかったこととか、アルバムのクロージングナンバーになりうる曲が3曲も続くこととか。
でも、そんなこと関係なしにね。
コード進行とか、編曲とか、そういうこと関係なしに。
みんな、ブルーズなんだよね。
BEGINの、ブルーズ。
BEGINはこれから、ブルース系歌謡曲、ブルーズ、沖縄系歌謡曲と変遷を繰り返していくのだけれど。
今では、沖縄系が一番受けているようだけれど。
僕の中では、このアルバムと、4枚目のRoots、それから自らの名前を冠したBEGEN。そういうブルーズ系のアルバムが、やっぱり好きなんだなあ。
ろくでなし on the heven
今日のこと洗い流して
30になっても
やつとバーボン飲むのさ
僕はそろそろ、40になろうとしているけれど。
あの頃、うまいバーボン飲むのは30になったときなのか、30になってもなのかって言い争った莫迦な仲間と、バーボン飲みたくなったな。
元気か、おまえら。
ただ、それだけのはなし。