ワインについての覚え書き その2 ― 2007年11月10日
ホントに覚え書きで、申し訳ないけれど。
第二弾です。僕が単品で再注文したワイン、紹介するね。
オレアレッド2006
別に感動とかそういうのでは全然ないのだけれど。
ああ、ワインって、葡萄酒なんだ。っていうことをあらためて実感させてくれる、濃い、ワインだね。
甘さっていうか、葡萄臭さたっぷりで、後味にはタンニンのざらっと感が舌に残って。これ、税抜き680円。
それは、まとめ買いしても、いいよね。
ビュゼ 1998 バロン・ダルブレ
BUZET 1998 BARON D'ALBRET
これはセットものじゃなくってね、あまりの宣伝文句のうまさに3本ほど買わされたのだけれども^^。
おいしいよ、これ。
ほとんど甘みがなくって、でも匂いがあって。渋みが口いっぱいに残って。
ああ、赤ワインって、室温で飲むっていうのはこういうことなんだな、っていうのがよく分かる。
冷えてるとおいしくないけどね。
ただ、なんていうか。
コルクの状態が、良くないんだよね。3本買って3本とも、僕のソムリエナイフでは割れてしまって、ちょっとくずが中に入ってしまう。
おいしいから、しょうがないんだけどね。だから、一人で飲むよう、かな。
ただ、それだけのはなし。